鴨川の山と川と海を守る会について

美しい海岸線、大山千枚田に代表される里山風景、緑豊かな山林、多様な自然環境の残る鴨川市の山林に開発面積150haにも及ぶメガソーラー計画があります。
樹木の伐採本数は36万5千本(千葉県による推定)、造成による土砂の移動量は1300万㎥(10tダンプ220万台分)という巨大開発です。
地球温暖化の抑制などの目的とされる太陽光発電所は固定価格買取制度によって高額の電気代を私たち消費者が支払うものです。
再生可能エネルギーの名のもとの巨大山林開発という本末転倒の事態です。

1ha以上の山林を開発する場合、森林法に基づく林地開発許可が必要となりますが、その審査基準に太陽光発電所の項目はありません。千葉県においては環境アセスの適応にもなっていません。
自然エネルギー庁による固定価格買取制度(FIT法)においては建設場所などの規制はありません。
法整備も規制も不十分な現状での、高額の買い取り価格を利用した開発であり、公共性もありません。

巨大開発による環境と景観の破壊は確実です。
保水力を持ち水源涵養などさまざまな役割を果たす山林を伐採し開発することにより、災害誘発の懸念もあります。
そして、事業終了後、本当にパネルが撤去処分されるのか(パネル枚数推定50万枚)、確約はありません。
将来、ハゲ山が残され、鴨川の負の遺産になることが予想されます。

鴨川の山と川と海を守る会は市民有志の集まりです。
同じくメガソーラー建設に反対する鴨川漁協、安房淡水魚漁協、鴨川の里山を守る会、鴨川サーフィンクラブとともにメガソーラー建設に反対しています。

 

【鴨川の山と川と海を守る会】

代表:勝又國江
事務局連絡先:〒299-2858 千葉県鴨川市上665-1
メール:kamogawa.mamoru@gmail.com

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鴨川つどいの会(鴨川の山と川と海を守る会)